私の病歴は半端ないです。思えば、何回も、しかも長期間、よくぞ入院してきたものです。
これまでに4回ほど死にかけたことがあります。
詳しい病歴はまだ書いていないのですが、プロフィールで少し触れました。
でも、これからは入院しない気がしているのです。
その理由について、今日は書いてみますね。
この健康法は、良いかもしれませんよ。お金ががまったくかかりませんから。
節約生活をしている人には、特にオススメです。
私は早寝早起きを実行するなど、品行方正な生活をしているかといいますと、真逆のことをしてしまうこともあります。
時には食べ過ぎたり、お酒を飲みすぎたり、また、夜型生活をしたり、かなり体に悪いことをしてしまうのです。
仕事も、最近はハード過ぎます(汗)。
ところが、です。
この10年くらい、重い病気にはなっていません。
ストレス太りで、肝臓の機能が落ちているのが心配ですが、それもダイエットでカバーするつもりです。
血圧も、体重を落とせば、心配ないでしょう。
このように、のらりくらりと乗り切るつもですが、実は、もっと根本的な健康法が私にはあります。
私がこよなく愛する健康法は、これ。
「よく寝る健康法」。
このタイトルは自分でつけました(笑)。
私、白洲三四郎(shirasusanshirouシラスサンシロウ)が提唱することから、「サンシロウ健康法」と呼びたいと考えています。
疲れたら休むこと。働きすぎないこと。よく眠ること。
やることは、たったのこれだけです。
早寝早起きが理想ですが、昼夜がひっくり返ったとしても、たくさん眠れば、病気にはなかなかなりません。
朝型生活で睡眠不足になっているよりは、夜型生活でよく眠る方が、よっぽどましです。
なぜなら、寝ている時に人間の免疫力は最大にまで高まるから。
ですから、眠りすぎくらいで人間はちょうどいいと私は考えています。
いかがでしょうか。
ただ寝るだけですから、お金もかかりません。
この「よく寝る健康法(サンシロウ健康法)」が参考になれば幸いです。
繰り返しになりますが、私は体が弱いのです。そのため、重労働や長時間の仕事は無理。
自宅で独りでできる仕事をしているので、疲れたら横になることにしています。
今は猛暑ですので、夏バテが激しい時は、パソコンに向かっている時、自宅で食事する時以外は、ずっと寝ていることもあるくらい。
ですが、それなりの知恵は身につけてきたので、コツコツ働いていれば、食べてゆくことぐらいはできるだろう、と楽観的に考えているのですね。
とにもかくにも、「よく寝る健康法」で、どんな窮地でも乗り切ってゆくつもりでおります。
「寝る子は育つ」と古くからいわれますが、私の場合には寝ている時にいい夢が見られたら、それで満足です。