白洲三四郎ブログ

白洲三四郎(しらすさんしろうshirasusanshirou)がミニマリスト計画を実現するまでの記録。旅立ちのために、断捨離と節約を実行中。

テレビドラマの断捨離を私に決意させた作品とは?

映画も、テレビドラマも好きで、数え切れないほどの作品を鑑賞してきました。

そんな私が、ついにテレビドラマを見ることを断捨離すると決心してしまったのです。

私にテレビドラマを断捨離すると決心させた作品とは?

 

テレビドラマを見るのを断捨離すると決めた5つの理由

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テレビドラマが好きならば、これからも見続ければいいじゃないですか、と言われそうです。

いえいえ、断捨離を決意するには、それなりの理由はあります。

1)時間がない。

実は、私には時間がありません。

とにかく忙しくて、テレビドラマを見ている時間がないのです。

テレビドラマは映画と違って、鑑賞に膨大な時間を要します。

しかし、もともと私はテレビドラマが大好きときている。

ちょっと油断すると、テレビドラマを見たくなってしまう。

ならば、固い意志を持って、テレビドラマを断捨離すると、決意しなければならないと痛感したというわけです。

2)見たい作品がない。

映画と同じく、ドラマの質も最近、かなり落ちてきましたね。

新作や近作を見て、ガッカリすることが多いのです。

見たいと思うドラマは昔の作品ばかりです。

特に山田太一のドラマには強い影響を受けてきました。

でも、山田太一ドラマは、シーンやセリフを暗記するくらい鑑賞してきたので、もう、見直す必要性は感じないのです。

3)眼が痛い。

眼精疲労で悩んでいます。パソコンワークの時間を減らさないと、眼が危ないとさえ感じているのです。

私はテレビを持っていないため、パソコンで映画やドラマを鑑賞します。

画面との距離が近いせいか、ドラマはもちろん、映画でも眼に相当な負担がかかってしまうのです。

見終ると、眼がかすむ、眼が痛むなど、症状が出てしまいます。

これでは、もうドラマを見ないと決意しないではいられません。

4)バーチャルな世界から離れたい。

フィクションの世界、バーチャルな映像から離れたい気持ちが強いのです。

自分の皮膚で、自分の眼で、現実の世界と増えたいという気持ちが、日に日に強まっています。

5)旅に出たい。

私は旅に出たいと切望しております。

旅に出てまでも、ドラマは見たくありません。風にこの身をまかせて、さすらいたいのです。

生きる最小体としての自分自身に戻るために、テレビドラマはもう見ないと決めました。

ドラマの断捨離を私に決意させたのは「華麗なる遺産」。

韓流ドラマの名作として評価の高い「華麗なる遺産」を、なぜかこれまで見ていなかったのですが、最近、超多忙な合間を縫うようにアマゾンプライムで鑑賞しました。

この「華麗なる遺産」が、私にテレビドラマの断捨離を決心させたのです。

「華麗なる遺産」は2009年に放送された28話で構成されるテレビドラマ。

主演は、ハン・ヒョジュ。その相手役はイ・スンギ

もう、10年も前の作品なのですね。

ハン・ヒョジュ出演のドラマは「春のワルツ」「空くらい地くらい」を見ましたが、日本の女優にはない透明感があり、気になっている女優ではありました。

ただ、人気作「華麗なる遺産」は見ていなかったのです。

今回、この「華麗なる遺産」を見て、奇妙な達成感を覚えました。

「もう韓国ドラマを見る必要はない、いや、ドラマそのものをもう見ないだろう」と直感してしまったのです。

その理由は、おそらくは、こういうことでしょう。

「華麗なる遺産」はドラマの持つ良いところが凝縮されている。と同時に、ドラマの持つ強烈な中毒性も含んでいるのですね。

特に前半は、非常に面白く、シナリオの質も高いと感じました。

傑作ではありませんが、充分に楽しめる良作です。

セリフ回しに光るものがあります。

澄んだ空に、雷は鳴らない」という社長のセリフが、心に沁みました。

ただ、全28話は長すぎます。内容からすると、半分の長さが妥当でしょう。

良い意味でも悪い意味でも、ドラマには人を酔わせ、依存症にまでさせるくらいの魔力があります。

その魔力がぎっしり詰まった「華麗なる遺産」は、もちろん面白いのですが、こういう毒性に心身を浸すことは、もう辞めたいと思ったのです。

テレビドラマは面白ければ面白いほど、人を受け身にさせます。能動的な行動力を奪ってしまう毒性(魔性)を持っています。

長年にわたって映画やドラマは見てきたので、「もう、見なくていい」という「奇妙な達成感」を抱いてしまったのでしょう。

本当に、テレビドラマを断捨離すべき時が来ているのだと思います。