10年ほど使ってきた「タジン鍋」が割れてしまいました。
引っ越してからの初使用だったのですが、火にかけて数秒間で真っ二つに。
引っ越しの時に、ヒビでも入ったのでしょうか。
私的には、健康的な自炊生活にタジン鍋は欠かせないので、さっそく新品のタジン鍋をアマゾンで注文してみました。
ということで、今日の「ミニマリストの〇〇」シリーズは、「ミニマリストの買い物『タジン鍋』」をお届けします。
さっそく、その新しいタジン鍋の使い心地などをお伝えしましょう。
最大のポイントは鍋の深さ。
アマゾンで「IH対応 デュラセラムゆとり無水鍋(タジン鍋) 1L 白 DPN-02M(W)」を購入。
正直、高価なものでも、割れる時は割れると思うので、安価なタジン鍋を選びました。
2000円(税込み)です。
マレーシア産なので、この価格を実現しているでは?
タジン鍋を選ぶ時のポイントは、鍋の深さです。
これまで使っていたタジン鍋は浅いので、吹きこぼれてがひどくてコンロがすぐにビチャビチャになってしまいました。
そこで、今回のはかなり深いものにしてみたのです。
横から見ると、今回購入したデュラセラムの深さがわかると思います。
これならば、よほどのことがないかぎり、吹きこぼれることはないでしょう。
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タジン鍋で作る蒸し野菜料理は最強です。
で、さっそく、蒸し野菜料理を作ってみました。
私の場合、ニンジンとシイタケは必ず入れます。タンパク源は豚肉に。
真夏でも、タジン鍋は続けます。ミニマリストは健康が基本ですからね(笑)。
前のタジン鍋は焦げつくので、水をけっこう入れておりました。
しかし、このタジン鍋は水は要りません。
水を入れすぎると、この鍋でも吹きこぼれました。
料理のポイントは、水を入れずに、弱火で10分以上は火にかけることです。
そうすると、野菜類の水分だけで、焦げつきません。
水分不足になって焦げつかないばかりか、かなりの水分が鍋にたまるくらいなのです。
ですから、繰り返しますが、このタジン鍋では、水は要りません。
この点も良いなぁ~と感じました。
これからは、蒸し野菜だけでなく、料理のレパートリーも増やしたいと思っています。