白洲三四郎ブログ

白洲三四郎(しらすさんしろうshirasusanshirou)がミニマリスト計画を実現するまでの記録。旅立ちのために、断捨離と節約を実行中。

「思いやり節約術」とは?

本格的な節約モードに入って、生活にいろんな変化が出てきました。

もちろん、出費が減ったことは大きいです。今の調子ならば、無理な仕事の仕方は避けられるかもしれません。

実は、節約による生活の変化は経済的な面だけではないのです。

自分でも意外なことに気づいたので、今回はそのことについてお話ししますね。

 

 節約生活に突入して、考え方がかわってきました。

いろんなことを大事に、ていねいに考えるようになったのです。

大事にするのは、お金だけではありません。

物も大事にする、出来事も大事にする、人も大事にする、

目に見える、街の風景や自然のたたずまいも、今までよりもきめ細やかにに感じるようになりました。

「ヒト・モノ・コト」という言い方がありますが、それらをすべて大切しようとしている自分を見つけて意外だったのです。

ここで一つのことに思い至りました。

真の節約とは、人・物・事・時間・自然・文化・歴史・夢・希望・思い出などなど……それらのすべてを大切にする心を養うことを指す。

これは私、私が考え出した言いまわしです。

言い換えるならば、節約は、 人生そのものに優しくなる、人生に対して思いやりを持つことにつながるとも言えるかもしれません。

私はこうした節約に関する気持ち、姿勢を「思いやり節約術」とネーミングしてみました。

私の親の世代の人たちは、物を大事にする精神を持っていました。

米粒ひとつも残さない、そういう大事にする、そまつにしない、おろそかにしない心の持ちようを、両親の世代は尊んできたことは間違いありません。

しかし、私たち以降の世代は、物や情報があふれかえっている時代を生きてきたし、これからも生きてゆく。

だから知らぬ間に、消費すること、浪費すること、消耗すること、使い捨てにすること……要するに「ヒト・モノ・コト」を大事にしない(お手軽に扱う)ように植え付けられてきた(自己教育してきてしまった)とも言えるでしょう。

みんながお金に困っている、というようなことを言います。

それは多くの人が、物事を、人の心を、大切にしていないから、その結果として、お金が不足するようになったからではないでしょうか。

今の風潮では、いつまでたってもお金は足りないし、節約やダイエットを叫び続けるでしょうね。

すべてを、傷ついた小鳥を扱うように、ていねいに、大事に触れるようになれば、節約やダイエットという言葉の使用頻度は減るに決まっています。

実は、人生を心から楽しみには、すべてを大切にする精神が必要だと私は思い始めているのです。

そういう意味でも「思いやり節約術」という言葉を、積極的に使いたい。

当初は考えもしませんでしたが、節約はいろんなことを私に教えてくれているます。

節約は私を、どこに連れて行ってくれるのでしょうか。