白洲三四郎ブログ

白洲三四郎(しらすさんしろうshirasusanshirou)がミニマリスト計画を実現するまでの記録。旅立ちのために、断捨離と節約を実行中。

今いちばん欲しいものは?

ここ数日間、体調が悪く、ほとんど寝てばかりおりました。

いわゆる「夏バテ」でしょうね。

今月中に定期検診もあるので、メディカルチェックもしっかり受けようと思っています。

タオルケットをかぶり、天井を見つめながら、ふと浮かんできた言葉があったのです。

それは「今いちばん欲しいものは、何だろう?」でした。

 

 私が今いちばん欲しいのは、うまく言葉ではあらわしにくのです。

あえていうならば、それは「穏やかであること」。

「穏やかであること」にも、いろいろあるのですね。考えているうつに、以下の3つに分けられることに気づきました。

1)穏やかな天候

日本国内で、天変地異が続いていますね。

大震災も怖いのですが、日々の異常気象にも驚かされます。

「穏やかな天候」は、極めて少ない。

暑すぎるか、寒すぎる。

春と秋は、ほんの数日しかない、そんな気さえするのですね。

こんなに狭い日本ですが、全世界で起きた大地震の約20%が日本に集中しているそうです。

私は東京に住んでいますが、小さな地震はしょっちゅうあります。

せめて数日でもいいから、穏やかな天候の日が続いてほしい。

心も体も、穏やかでいられる天候の日を、私にください。

そうすれば、体調は回復すると思うのです。

もう、私の体は、異常気象にはついてゆけません(苦笑)。

だから、今いちばん欲しいもの、その一つは「穏やかな天候」です。

2)穏やかな時間

最近、激しく仕事をしております。ここ10年で、もっとも働いたのが、この夏でした。

無理もしましたし、自分を追い込みもしました。

でも、そうしないと見えてこないことがあります。つかめないものがあります。

だから、激しいものを自分に求め、激しく応えようとしているのです。

でも、私が求めるのは「激しさ」だけではありません。

激しく燃える時間よりも、むしろ「穏やかな時間」が好きなのです。

うるさい場所は嫌い。静けさをこよなく愛します。

静けさの中で「穏やかな時間」を感じながら、じわじわと心に沁みてくるものを味わっていたい。

だから、今いちばん欲しいもの、その一つは「穏やかな時間」です。

3)穏やかな笑顔

穏やかな笑顔

電話で友人と話していて、友人の言葉に、ウッと思わず声がもれそうになりました。

最近のお年寄りは、みんな険しい顔をしているよね

確かに、そうかもしれない。

昔のおばあちゃんは、かわいい人が多かった。話しているだけで、心がなごむお年寄りが、近所にいました。

「おばあちゃんっ子」という言葉が、かつてはあったのですね。

でも、今は……。

穏やかな笑顔が、いつしか、この世から消えてしまった、と言ったら大げさでしょうか。

一見、美しく見える笑顔も、実は眼は笑っていない場合が多い。

眼が笑っていない笑顔ほど、怖いものはありません(汗)。

眼は心の窓だといいますから、心が傷んでいるのでしょうか。

笑顔を見れば、その人のすべてがわかる」と言ったのはロシアの文豪であるドストエフスキーです。

その意味でも、笑顔って、大事にしたい、大事に考えたいと思います。

「涼し気な眼差し」という言葉が生きている時代がありました。

実際にそういう人がいたから。

街を歩いていて「涼し気な眼差し」の人とすれ違うこともあったのです。

滅多には出逢わないのですが、「涼し気な眼差し」の人は、遠い過去には確かにいました。

今は、時代が病んでいるのでしょうね。

だから、作り笑い、ヒステリックな笑顔、ひきつった笑顔が多すぎる。

本当に「穏やかな笑顔」に出逢うのは珍しい。

できれば、私自身が「穏やかな笑顔」の人になりたいのですが、今はゆとりがなくて……でも、目指さないといけませんね。

だから、今いちばん欲しいもの、その一つは「穏やかな笑顔」です。