健康管理も節約術の一つだと考えています。
なぜなら、病気にかかり、入院したり、手術したりしたら、かなりのお金がかかるし、まともに働けないので、収入も減ってしまうからです。
ところで、今年の夏は本当に厳しいすぎます。
夏バテが原因で夏風邪をひきやすくなっていまが、健康状態はいかがでしょうか?
夏風邪はなかなか治りませんが、1日でも早く辛い症状から抜け出したいですよね。
そこで、夏風邪が治りにくい理由を確認し、そのことから「夏バテによる夏風邪を早期に治す方法」を探り出します。
夏風邪が治りにくい原因
以下、夏風邪が治りにくい原因を、あげてみましょう。
1)エアコンがきいている空間にいると調子が悪くなる。
夏はどこに行っても、エアコンがかかっているため、風邪が治りにくいと思われます。
2)寝込むほどではないので、どうしても仕事(活動)をしてしまう。
本当は安静にしていなければいけないのでしょうけれど、仕事が立て込んでいるために、どうしても動いてしまうので、風邪がぬけきりません。
3)疲労が蓄積していて、治癒力が落ちている。
もともと疲れているために免疫力が下がっているために風邪を引いたわけですが、その疲労が回復していないので、風邪が治癒しないのは当然だと思われます。
4)食事と睡眠には気を付けているつもりだが、知らぬ間に不規則になっている。
健康の基本は規則正しい生活だと言われますが、食事の内容、睡眠の長さはともかく、時間が不規則になってるために、元気になりきれないと考えられます。
5)風邪薬を飲んで安心しているけれども、意外に効いていない。
ちょっと調子が悪いなと感じたら、早めに風邪薬を飲むようにしています。今回も早めに飲んで、これだだいじょうぶだろうと思ったのですが、意外と効いていません。病院に行って、薬を処方してもらった方が良いのはわかっていますが、それをしていないのです。
6)ストレスが予想以上にたまっている。
ストレスが風邪の原因の一つだということを忘れていました。夏風邪で動き回れないので、余計にストレスがたまり悪循環におちいっているようです。
いかがでしょうか?
こうしてみると、私自身、治すための徹底した対策をしていないことがわかりますね。
まずは、自分が病気だという認識を強め、治すことに真剣になることから始めなければなりません。
適量の栄養と水分を補給しつつ、エアコンを弱めに設定し、3日ほど仕事のことは考えず、安静にしていれば、かなり良くなることは確かです。
果たして、それを実行できるでしょうか。
現実には無理なので、少しでもその状態に近づけるように努力してみたいと思っています。