自炊の方が節約にはいいことは充分にわかっています。
しかし、独身男子ゆえに、外で食べたい時もあるのです。もともと自炊などしたことがなかった人間なので、余計に外食への憧れはあります。
ただ、節約生活の真っただ中ということで、贅沢はできません。
外食する場合、できれば1食500円以内か、500円前後でおさめたいのです。
そんなことを思いながら、高円寺の街をさまよっていたら、「ぎょうざの満洲」のメニュー看板が目に飛び込んできました。
どうやら、500円以内で、私が大好きなチャーハンが食べられるらしいのです。
これは、ハンパない安さだ、とうことで店内に即、飛び込みました。
これがその「ぎょうざの満洲」の「野菜チャーハン」です。
玄米のチャーハンだという噂は聞いていたのですが、実際は、玄米と白米が半々に入っているのです。
使用している玄米は、「金芽ロウカット玄米」。
「金芽ロウカット玄米」の特長
1)白米のご飯よりカロリーが30%オフ。糖質は32%オフ。
2)白米のようにおいしく、玄米と同じくらいの栄養がある。
以下は、実際に食べてみた感想です。
やわらかいです。チャーハン独特の固さがありません。
味は、良しとしておきましょう。
いろんな具材が入っているわけではありません。何しろ、税込で486円という安さですから。具材は過度を期待するべきではないしょうね。
ただ、1点、気になることがあります。
公式サイトを見ても、カロリー表示がないこと。
ということは、カロリーはそれなりにあるのだと思います。
何と言っても、中華料理なのですからね。
ですから、食べ過ぎには注意が必要です。