次は何も断捨離したらいいのだろうか、とあれこれ考えていたのですが、収納ボックスをひっくり返していて、ハッとしました。
服用もしていない薬、買ったけれど飲んでいないサプリメントの類が、かなりあるのです。
これはもう、断捨離するしかありませんね。
古い薬とサプリメントの断捨離を実行しましたので、その感想をお伝えしましょう。
「いつか飲むかもしれない」が、断捨離を遅らせることに
これが断捨離した薬とサプリメントです。
整腸剤はいくつも持っているので、まだ期限が切れていないものも捨てることにしました。
また、ビックリしたのは、買ったのに開封していない、まったく飲んでいないサプリメントもあったこと。
風邪薬はかなりひんぱんに飲むほうですが、総合感冒薬はなくなるまで飲みます。
しかし、せき、たん、鼻水、のどの痛みとはれ、発熱など、ピンポイントに効く薬はいつも余らせていることに気づきました。
薬やサプリメントは「そうそう腐るものではない」「いつか飲むかもしれない」という思いが強いために、これまで断捨離できないできました。
旅にもって行く薬とサプリメントは?
旅に持ってゆくとしたら、やはり総合の風邪薬でしょうか。
それと、「ビトンハイ」などのビタミンECB2が含まれた第3類医薬品(ビタミン剤)も持ってゆくと思います。
旅先では、ビタミン類が不足するでしょうから。
ただ、総合感冒薬とビタミン剤だけだと思っています。
それにあえて加えるとしたら、日焼け止めクリームと目薬でしょうか。