白洲三四郎ブログ

白洲三四郎(しらすさんしろうshirasusanshirou)がミニマリスト計画を実現するまでの記録。旅立ちのために、断捨離と節約を実行中。

「本当の自分」になるために、どうしても必要な3つのこと。

最近になって旅のことをよく考えるのです。

その旅とは、観光旅行ではありません。

「自分を探す旅」というのでは、また足りない気がしています。

本当の自分に帰る旅」「なりたかった自分になる旅」とでもいうべきでしょうか。

さらに表現を換えるならば、「自分らしい自分になって飛ぶことを目指す旅」だといえそうです。

では、「本当の自分になる」ためには、どうしたら良いのでしょうか?

 

余計なものを 捨てるだけでは「本当の自分」にはなれない。

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「本当の自分になる」ためには、今の私は、旅に出るしかないと思っています。

でも一方で、ただ旅に出れば、「自分らしい自分になれる」わけではないとも覚悟しているのです。

「本当の自分」とは、余計なものを捨てていって、最後に残った自分という原形を指すのかというと、そうではありません。

捨てるだけでは、不充分です。

捨ててからが本番かもしれません。

そこで、以下のように考えたのです。

「本当の自分になって飛ぶ」ためには、余計なものを捨てながら、心を整えつつ、積極的に心身を働かさなければならない。

行動によって何かを成し遂げる、形にすることで、「本当の自分になって飛ぶ」ことができるのだと思うのです。

もちろん、自分の願いを確かな形として作り上げることは容易ではありません。

そこで、必要となるのが「3つの総量」だと私は考えました。

以下のことは、私、白洲三四郎オリジナルの考え方です。

本当の自分になるために必要な3つの総量

「本当の自分になり、両方の心の翼を広げて舞い上がる」ためには、3つの要素が求まられます。

どれか1つ欠けても、達成できないでしょう。

その3つの要素のことを、私は「3つの総量」と名づけました。

「3つの総量」は、以下のとおりです。

1)エネルギーと時間の総量

以下の有名なことわざを思い出してください。

ローマは一日にして成らず。Rome was not built in a day.

栄華を極めたローマ帝国も、築くまでには約七百年もの歳月を費やし、長い苦難の歴史があった。

このことから、物事を成し遂げるには、長い年月を要することを教示しています。

ローマ帝国ができるまでには、人々の膨大なエネルギーが注ぎ込まれたことは言うまでもありません。

自分の願いを確かな形にするには、それなりのエネルギーと時間が必要なのですね。

どうして願いがかなわないのか、と焦燥感にかられる時、以下のように考えてみてください。

「いやいや、自分がこのことに注いでいるエネルギーと時間はまだまだ足りないのだから、重いが実現しないのは当然だろう」と。

2)能力の総量

能力の総量が不足していたら、当然、願いの達成は無理でしょう。

この場合の「能力」は単なる「技術」だけを指すわけではありません。

トータルアビリティ、あるいは「人間力」と呼ぶべきでしょうか。

例えば、広告・出版業界で一人前の仕事をするには、以下の能力が必要だとされています。

物事をすばやく吸収できる学習能力、状況を読む判断力、変化する状況に適切に対応できる対応能力、情報を集める収集能力、集めた情報をわかりやすく整理する編集能力、情報を正確にわかりやすく伝えられる伝達能力などなど。

いかがでしょうか。能力といっても、いろいろあるのですね。

分野によって必要な能力は変わってくるでしょうけれど、人への思いやり、優しさ、人の話を聞ける謙虚さと受容力は不可欠だと、私自身は考えております。

3)愛情の総量

キャリアもスキルもあるのに、夢に届かないのは、もしかしたら愛情が足りないのではないか、と考えてみることは有益です。

この場合の「愛」とは観念的なものではありません。

「好きだから続けている」という姿勢が基本にないと苦しいでしょうね。

逆にこの「好きだから」という要素が基本にあると苦しくありません。

あるいは、苦しみも笑顔で乗り越えられます。 

人はそれほど好きなことでもないことをやっている時は、性急に報酬を求める傾向が強いのです。

逆に、人は好きなことをやっている時は、見返りは求めません。

見返りを求めないから、純粋に楽しいし、良いものができやすい。

愛情が込められていると、形になったものに輝きを生まれます。

その結果として、自然と報酬も得られるようになるというわけです。

すべてを惜しみなく注いぐからこそ、視界は開ける。

「時短」とか「省エネ」などの言葉がよく使われますよね。

この言葉には「効率よくやりましょう」という考えが基本的として脈打っています。

そういった「効率」とか、その他「効果」「機能性」なども大切だとは私も承知しているのです。

しかし、そうしたコストパフォーマンス重視の考えでは、人生の真実には出逢えないでしょうね。

愛は惜しみなく与う」といったのは、ロシアの文豪であり、あの名作「戦争と平和」を書いたトルストイです。

自分自身が心底から納得できるものを作りあげるのに、何かを惜しんではいけない、と私は自分自身に言い聞かせています。

何もかも、惜しみなく注ぎ込むからこそ、神様は微笑んでくれるのではないでしょうか。

「本当の自分になって飛ぶ」ために私自身、コツコツと「3つの総量」を増やしてゆくと心に決めています。

旅立ちの時は、もう遠くないでしょうね。