節約のポイントは何といっても食費ですよね。
できるだけ自炊を多くし、自炊に飽きたら、激安チェーン店で外食するというパターンがベストかもしれません。
今日、久しぶりに日高屋に入りました。日高屋は中華料理系の激安が売りの外食チェーン店です。
熱くなったし、食欲もさほどあるわけでないので「黒酢しょうゆ冷し麺」を食べました。
税込530円という安さは嬉しいですね。
小料理屋で夕食を食べようと思えば、お酒を含めると、5000円から1万円くらい行ってしまいますからね。
その十分の一以下の金額で食べられるのは、涙が出そうになるほどありがたいのです(笑)。
これがその今日食べた「黒酢しょうゆ冷し麺」です。
私がかつて通っていた小料理屋のママは、愛情を込めて料理を作っていると言っていましたが、正直あそこは「価格が高すぎます」。
ほんの少しの盛りで最低500円。高ければ、1000円くらいとるのであれば、「愛情」などという言葉はつかってほしくありません(涙)。
今回、日高屋の「黒酢しょうゆ冷し麺」を食べてみて「安いということも愛かもしれない」と感じ入りました。
「心」だ「愛」だと言っても、高すぎれば意味がないでしょう。
小料理屋という場所は、一種の「罠(わな)」だということがわかりました(苦笑)。
和風スナックと思って間違いありません。
「ごほうびの日」に行くくらいがちょうどいいのが「小料理屋」なのです。
最近、新しい小料理屋を見つけたのですが、そこは良心的なので、別の機会にご紹介しますね。
ところど、 これまで、激安系外食チェーン店を避けてきましたが、これからは時々、入ってみようと思います。
で、「黒酢しょうゆ冷し麺」の味ですが、値段が値段なので悪く言いたくありません。
決して、まずくはありません。量はけっこう多いですよ。
価格以上の価値があるとさえ感じました。