忙しくなログインする余裕がなかったのですが、新しく契約した「くらしTEPCO」にログインして、思わずのけぞってしまいました。
なんと、2月分の電気料金が2万円を超えてしまったのです。
去年の12月24日に引っ越してから、私にいったい何が起きていたのでしょうか?
2月分の電気料金を公開します。
以下が、2月分の電気料金を示すキャプチャー画像です。
家賃が半額になったと思って、これで節約生活ができると油断していたので、ショックでした。
ちなみに私は独り暮らしです。
なぜ、こういうことになってしまったのか?
私が住んでいる賃貸住宅は、オール電化ではありません。
築年数は40年くらいなので、オール電化であるはずがないのです。
実は、私が住んでいるところは、特殊な環境の賃貸住宅だと言えるでしょう。
「くらしTEPCO」の「スマートライフ」というプランに入らざるを得ませんでした。
「夜間蓄熱式機器」が備えられている住です。
「夜間蓄熱式機器」には、蓄熱暖房機・エコキュート・電気温水器がありますが、私が住む賃貸住宅についているのは、電気温水器です。
夜間にお湯を沸かして蓄えておくシステムですが、なんで、月に2万円を超えてしまうの??
正直、つらいです。せっかく節約ライフがかなうと思っていたのに、とんでもない敵が出現してしまいました。
お湯は、ガスで沸かすのが一番でしょう!!
なんで、わざわざ高価な電気温水器なんかつけたのか、意味不明です。
しかし、今さら引っ越しできるわけもなく、何とか、現状で、節電生活を目指さなければなりません。
お湯をつかう量を、極力減らすようにしました。
蛇口をひねるとお湯が出る暮らしこそ、文化生活であるはずですが、仕方がないので、冷たくとも、できるだけ水を使うようにしています。
さすがに入浴する時は湯が必要です。
でも、浴槽にはる湯の量は、半身浴ができる程度におさえるようにし始めました。
私は非常に寒がりなのですが、エアコンもできるかぎり切り、厚着を心がけています。
もちろん、寝る時には、エアコンのスイッチは切りますよ。
というわけで、慣れるまでは、当分の間、電気温水器のある暮らしに苦しめられそうです。
これまで、節電は考えたことがなかったのです、節約生活を実行する上で、難題の一つになりました。
できれば、どなたか、「夜間蓄熱式機器」としての電機温水器をお使いの方に、賢い節電方法を教えていただけたら嬉しいのですが……。