何しろ部屋が狭いので、余計な物は捨ててゆかないと、まともに生活できなという現実があるのですね。
私にとって断捨離は、生活の知恵ではなくて、生活の必須要件だと言えます。
ところが、断捨離できずに、増え続けているアイテムがあるのですね。
それは「帽子」です。
ミニマリスト宣言したのに、帽子コレクションって?
床に並べて撮影してみましたので、その帽子の写真をご紹介しましょう。
浜松に住んでいる頃は、左下の白い帽子のタイプを、真夏の日よけのためにかぶっていただけでした。東京で暮らすようになって5年半が過ぎた今、「帽子」は私の密かな楽しみになっています。
右上の帽子が今はいちばんのお気に入りなので、ジャケットを着る時にはこれをかぶることが多いのです。
このフォルムが好きなので、色違いも欲しいと思っているのですが、買うかどうか、少し迷っています。
ミニマリスト宣言をした私が、帽子コレクションをしていては、おかしいでしょうか?
帽子は断捨離するべき?
まあ、帽子の場合は重ねておけば、それほど場所はとらないので、スペース的には大きな問題はありません。
本格的に「詩的トラベルライフ」を始めるまでは、この楽しみを断捨離しないつもりです。
まあ、長い旅暮らしとなれば、当然、帽子も一つだけにしなければいけなるなるでしょうね。
何しろ、いっぺんに複数の帽子はかぶれないわけですから。
旅立ちの時は、どの帽子をかぶってゆくか、かなり悩むと思います。