久しぶりに「節約」の話題をお届けしましょう。
それにしても毎日、暑すぎますね。最近の10年間では、最も暑いと感じているのは私だけでしょうか。
かなり前に、毎日「猛暑日」が続いて辟易していたのは記憶しておりますが……。
ところで、この異様な暑さが、意外にも「節約効果」を上げているので、それについて書いてみることにしますね。
猛暑の中でひたすら体を休める日々
この夏、まだ海にも山にも出かけておりません。
というか、ほとんど外出もせず、自宅にいるのです。
数時間、パソコンをいじっていると、なぜか眠たくなるので、横になります。
すると、びっくりするほど長時間、眠ってしまうのです。
目が覚めた時に、外が明るいと、朝なのか夕方なのか、わからない時さえもあるくらい。
そして、起き上がると、またパソコンをいじりはじめ、疲れたら横になる……この繰り返しです。
極めて不健康な感じですが、これでいいと思っています。
なぜなら、体が休息を求めているので、それに従うしなないから。
「夏バテ」でしょうか。
これまでに感じたことがない「だるさ」を覚えて、病気ではないか、と疑いたくなる時もあります。
でも、食事ができないわけではないので、後1ヶ月以上も続く夏を、このまま乗り切るつもりです。
暑さが節約効果を生む理由
ではなぜ、この消極的な暮らし方が、意外な節約効果を上げているのか?
要するに、お金を使う機会がないのです。
たまには小料理屋でお酒を飲みたいと思いますが、ああいう店は店員と話をしなければいけません。
今は体がだるく、他人と話をするのもおっくうです。
そこで、小料理屋には行かず、安い外食チェーン店で簡単に食事をすることになってしまうというわけ。
大好きなカフェは、どうか?
カフェの温度調節が微妙です。冷えすぎは辛い。かといって生温かいのも気持ちが悪い。
ということは、自宅で室温調節するのが、いちばん快適なのですね。
それで、カフェにも最近は入っていません。
その結果、知らぬ間に「節約生活」にどっぷりと浸ってしまっているのですね。
病気になったら節約どころではなくなるので「夏バテ」対策を
食欲がすごくあるわけではありません。
気づくと、納豆か冷やっこを食べております。
これでは、まだ先が長い、異様に暑い夏は乗り切れませんね。
そこで考えた「夏バテ」対策は、最近、ずっと休んでいた「リンゴ・ニンジン・ジュース」を再開することに。
「リンゴ」と「ニンジン」をジューサーで絞るだけですが、これがなかなか続きません。
でも、本当に倒れてしまって入院などいうことになったら、節約生活は崩壊してしまいます。
そこで、非常に面倒ですが、「リンゴ・ニンジン・ジュース」を再び始めることにしたのです。