私は自分のことをミニマリストと呼んでいますが、そのことに何だか後ろめたさを感じているのです。
というのは、私は苦労して、苦節何年という感じでミニマリストになったわけではありません。
私は気づいてみたらミニマリストになっていたというくらい、簡単な方法でミニマリスト生活に突入しました。
それについては、こちらで語っています⇒断捨離を卒業してミニマリストになるための5つのステップ。
ということで大名人でも達人でもない、我流のミニマリストではありますが、これから「ミニマリストの〇〇」というシリーズ記事を開始いたしますので、どうかよろしくお願いします。
その第1回目は「ミニマリストの時間管理」です。
朝型生活の3つのメリット。
時間管理と申しましても、難しいことはしません。
今年からミニマリスト生活に突入しましたが、朝型生活に切り替えました。
とにかく早起きし、日の出から日没まで活動することを基本にしているのです。
なぜ朝型が良いかといいますと、以下3つの理由に集約されます。
1)健康に良い。
健康を維持しようと思ったら、早寝早起きに限ります。
2)仕事がはかどる。
起床して数時間しか脳はフル稼働できません。ですから、脳が疲れていない午前中に最も頭を使う仕事は終えてしまうことにしています。
3)陽光を感じている時間が長い。
太陽の恵みを感じて暮らすことが理想だと私は思っています。そのため、日の出前には起床するようにしているのです。
午前5時起床。午前中こそがゴールデンタイム。
起床時間は午前5時頃。目覚まし時計をかけるわけではなく、自然に起きます。
洗面をすましたら、1~2時間ほど集中して仕事。
その後、徒歩15分の距離にあるデニーズにでかけ、そこでモーニングサービスを飲食しながら、リラックスして、手書きの執筆、読書を1~2時間ほど楽しみます。
デニーズを出たら、少し遠回りしてウォーキング。
この段階でも脳はかなり疲れていますが、ウォーキングすると次第に回復してきます。
帰宅後、雑務的なパソコンワークを終えたら、軽い昼食に。
実は、これで1日のメインは終了となります。私のミニマリスト生活は、午前中こそがゴールデンタイムなのです。
午後からは、仕事と運動を交互に。
午後からは、ふつうに仕事します。
仕事に疲れたら、昼食後はヒーリングミュージックを聴きながら、体を動かします。
ストレッチ、軽い筋トレと体幹トレーニング。
脳が回復してきたら、仕事を再開。
疲れてきたら、またストレッチ。時間をかけて入念に行います。
疲れが重い時には、音楽を聴きながらの瞑想を楽しむことも。
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断捨離シンプル&ミニマムな暮らし 断捨離して心も懐もハッピーライフ
夕方からは、趣味が中心。
夕食後は、残った仕事を終わらせ、残りの時間は、リラックスしながら、趣味の時間を楽しみます。
午後8時~9時には就寝。
いかがでしょうか? もちろん、急用などが入れば以上の流れは変更になります。
しかし、基本は、朝型生活です。
朝型に切り替えると、1日の長さに驚きます。
時計を見ると、まだこんな時間か、と驚くこともしばしばです。
午後からは、かなり能率が下がるので、優先順位の高いことを午前中にするようにしています。