ついに「平成」から「令和」に御代替わりしましたね。
今日は令和元年5月1日。令和元年のはじまり、おめでとうございます。
このブログは白洲三四郎の生活ブログです。
令和の時代においても、ミニマリスト生活を極めてゆこうと思っていますので、よろしくお願いします。。
さて、私の住んでいる埼玉県は昨日から雨が降り続いています。
気圧の関係でしょうね。外に出ると、軽い片頭痛を覚えてるのです。
でも、この程度の頭痛に負けてはおれません。
私はこの「令和」の時代に希望を抱き、できるかぎりのことをしようと覚悟を決めているのです。
ミニマリストとして、3つの誓い「令和の3つの誓い」をしましたので、そのことについてお伝えします。
ミニマリストの誓い1「もう、迷わない」
平成の時代は、迷いに迷った私でした。
その時々を精一杯生きたつもりでしたが、いわばホイルバランスの崩れた自動車のように不安定だったのです。
よくぞ、致命傷となる事故を起こさなかったと思います。
これからは、もう、迷いません。
私は器用貧乏のようなところがありますので、これからは、一つのことに注力しようと心を決めました。
ミニマリストの誓い2「暮らしのまん真ん中に『言葉』を」
言葉を愛しながらも、言葉はどこか空しいものであるという思いがありました。
しかし、最近になって「言葉の力」を強く感じるようになっています。
というか、もう私には言葉しかない、という気さえしているのです。
ですから、令和の時代になって、これからは迷わず、暮らしのまん真ん中に言葉を置くことに決めました。
ミニマリストの誓い3「『愛と勇気とお金』を大切に暮らす」
私が二十代の頃に大きな影響を受けたチャップリンに、以下の言葉があります。
人生で必要なものは、愛と勇気といくらかのお金だ。
愛と勇気とお金、この3つのうち1つでも欠けたら幸せにはなれないと思います。
愛とお金については、今さら言うまでもありませんが、勇気も大事ですね。
「義を見てせざるは勇無きなり」という言葉がありますが、時に、勇気を奮い立たせて行動することも必要だと心に念じております。
ともあれ、チャップリンの言葉には、庶民への愛情があふれ、感動を禁じ得ません。
私自身、まったくの庶民ですので、令和の時代には、原点に帰って、チャップリンの言葉を胸に刻み、庶民としての幸せな暮らしをかなえてゆきたいと希望しています。